エスティマは誰もが知るトヨタ自動車です。その中でもエスティマハイブリッド車の魅力・試乗評価についてお伝えします。
エスティマは幾度となく進化し大々的にテレビCM活動を行っています。初代エスティマに付けられたキャッチコピーは、TOYOTAの天才タマゴ(後期型)。2代目はSLOW LIFE(後期型)。3代目エスティマは、想像を超えて、カタチにしていく。(前期型)など時代に合わせて少しずつコンセプトが変化し魅力的なキャッチコピーがつけられてきました。では、そもそもエスティマとはどういった意味合いで名付けられたのでしょうか?英語で「ESTIMA」と表せますが、元来英語のESTIMABLE(エスティマブル)が由来であり日本語に訳すと「尊敬すべき」という意味合いで名付けられたようです。そのように聞くと確かにあの気品あふれるフォルムや内装は、その名に恥じないものになっていますよね。 しかし、エスティマ(ESTIMA)という名称はなぜか日本だけで使用され、海外にいくとプレビア(PREVIA)の名称で販売されているようです。そしてエスティマは、アメリカやイギリス等にも当初販売されていたのですが、現在は中国とUAE等の一部の国だけの販売になっています。海外ではエスティマがエスティマではなく別名になるのはどうしてですかね…!?
エスティマハイブリッドは、2001年6月にハイブリッドカーとして登場し話題を独占していたトヨタのプリウスに次いで二番目、ミニバンに限定すると市販されているハイブリッドカーとしては初の登場となります。エスティマハイブリッドは、排気量2.4Lのガソリンエンジンを搭載し、約1.85tもの車体重量をもつ車両ですがなんと10・15モードで18.0km/l(マイナーチェンジ後は18.6km/l)という驚きの低燃費を実現させています。
近年、ガソリン代の高騰はとどまることをしりません。そんな中、エスティマハイブリッドの燃費は、従来の車両と比較しても非常に魅力的なものとなっています。しかし、エスティマハイブリッドの燃費は魅力的ですが、通常のエスティマの車両価格と比べると割高になっています。エスティマハイブリッドのようなハイブリッドカーは、ガソリン代はもちろんのこと保険なども優遇されているため金銭的に余裕のある方には断然エスティマハイブリッドをオススメします。このようなお得感を体感したいですね♪
新型エスティマハイブリッドが登場し、どれだけ進化を遂げたのか注目しさっそく試乗してきました。新型エスティマハイブリッドは、2.4Lエンジンと組み合わされたハイブリッドシステムTHS−2という、先代に比べてかなりパワーアップしたシステムでスペック的に考えても不満に感じる人はいないでしょう。燃費とパワーの両面で新型エスティマハイブリッドは、バランスが良く満足できます。乗り心地はというと…イイ!!しかし!!ちょっとした段差があると減衰しきれずカグっときます。通常の路面では断然乗り心地がいいだけに残念な点ですね。ところが、ほかに欠点という欠点は見当たらないというのが新型エスティマハイブリッドに対する感想です。あくまで個人的な意見ですが…。
新型エスティマハイブリッドのエンジン音も動力性能もイイ感じなのです。何よりびっくりさせられたのが、モーターのみの走行からエンジン併用に移り変わる際、注意していないとエンジンがいつ掛かったのか気付かないぐらい自然なのです。2リッター並みの燃費に加え、ガソリンモデルの上を行く静粛性を保っています。ミニバンの購入を考えている人は、1度新型エスティマハイブリッドを試乗して検討してみてはどうでしょうか。